備蓄水の保存方法とは？災害時に備えるべき必要目安量も解説！

弊社は、美味しいお水好きが高じて天然水の販売に力を入れるようになった会社です。
そのせいか、お客様からお水についての質問をされることがよくあります。ね、あなた。

備蓄水を置く場所や収納方法に困るという方は多いかもしれませんが、日のあたる場所はおやめくださいね。

ペットボトルは、そもそも液体は通さないけれど、若干の気体を通すという特徴を持つ素材です。また、高温や熱に強い素材ではないので、直射日光のあたる場所や、高温になる場所での保管はやめておきましょう。

備蓄用に購入したペットボトル入りのミネラルウォーターは、開封前なら冷蔵庫に保管する必要はありません。パントリーや収納庫があれば、そのなかに。とにかく、日があたらない場所に保存するようにしましょう。

ただし、一旦開封したら、冷蔵庫に保管し、なるべく早くお飲みくださいね！

さまざまな自治体が公に呼びかけている情報を集めていると、1日につき1人あたりに確保しておくと良い飲料水の量は、3Lといったところです。

避難が長引くおそれや、救助が遅れるリスクも考慮に入れると、3日分程度の飲料水や食料を備蓄しておくのがベターとも言われていますね。

でも、実際問題、一般家庭でそんなにたくさんの量の備蓄水を収納しておく場所なんてないんじゃないかしら？うちも同じでしょ？

あおやま食品では、日頃の飲料水としても美味しいと評判の「嬬恋の天然水」2L×6本入りセットが、備蓄水として好評です。

あおやま食品は、この「嬬恋の天然水」2L×6本入りセットを、全国どこへでも一箱から配送しています。

備蓄用ミネラルウォーターは、5年以上の賞味期限のあるものも出回っていますが、弊社では、とくに小規模事業所様やご家庭用には、1年間を賞味期限とするミネラルウォーターを推奨しています。

賞味期限が長すぎる備蓄水を大量にストックできる大企業とは異なり、必要最小限の備蓄水を買い置き、1年後の賞味期限を防災用品点検時期と合わせることで、防災意識が高まり、いざというときの備えが常にできている状態になるのです。