カフェやキッチンカーを経営している方で、お持ち帰り用コーヒーのフタを閉めるのが苦手だという方や、スタッフが「フタを閉めにくい」と不満を言う場面に出くわしたことがある方はいませんか。
テイクアウト用コーヒーのフタは付けにくいだけでなく、フタの口やくぼみからコーヒーがこぼれやすかったり、飲み終えたあとの分別が面倒だったりと、スタッフ・お客さん双方にデメリットがありますよね。
弊社は商売がら、テイクアウトコーヒーを販売しているお客様が多く、コーヒーカップのフタの収納場所に困るとか、衛生的に収納しづらいといったお声も聞きます。
また、「シリコンやプラスティックのフタやカップは環境に良くないから使用を控えたい」という方も、最近では少なくありません。
そもそも、テイクアウト用のフタの開け方は、初心者の方にはわかりにくいですよね。
そこで今回は、テイクアウトコーヒー販売のなかでも、カップのフタに関するお悩みの解決方法をご紹介します。
フタが閉めづらくて、コーヒーが売れても手放しで喜べない?
ここは、株式会社あおやま食品。
さまざまな業務用資材やおいしいミネラルウォーターの販売・配送を行う企業ですが、店主と妻は本業にいそしみつつ、なぜか次々と舞い込むビジネス上のお悩みや相談のお相手にも忙しい毎日を送っています。
今回立ち寄ったのは、あるカフェのオーナー店長。コロナ以降、テイクアウトに注力したところ、一旦落ち込んだ売上が回復傾向にあるのだといいます。
そのカフェ店長があおやま食品に突然やってきて、商談もそこそこに、愚痴をこぼしたところから、今回の話題は始まります。
先日、立て続けにスタッフとお客さんが、コーヒーをこぼしてしまったんですよ。しかも、どちらも原因がフタだったんです。
フタが原因とおっしゃると?
持ち帰り用コーヒーのフタが閉めづらいのと、持ち帰ったあと、何らかの理由でコーヒーをこぼしてしまうお客様がいるということです。
私も経験があります。売店やレストランで働いていた頃、フタをするのに手間取ったり、はめ損ねてカップを倒してしまったりすることがありました。
テイクアウトはニーズが高まっていて、売上も増えているんです。でも、毎回お客さんがテイクアウトで!とおっしゃると、内心ヒヤヒヤしてしまいます。
とくにホットコーヒーなどは、スタッフがフタを閉じるときに失敗してやけどしないか、とか、帰り道にお客様がこぼさないかとか…
確かに、従来のテイクアウト用コーヒーのフタは閉めにくく、こぼれやすいのがデメリットといえます。
最近は「マイフタ」として、コーヒーカップの口に置けるシリコン製の蓋や蓋付きタンブラーなどもありますが、カフェのテイクアウト用に向くかといえば、はなはだ疑問です。
テイクアウト用コーヒーを安全かつ楽にお届けできるフタの改善策はないのでしょうか?
持ち帰りコーヒーのフタ問題におすすめの解決法は?
テイクアウト用コーヒーのフタをめぐっては、きっちり閉まっていなかったせいで、「カップ上部を手で持ったとたん、地面に落としてぶちまけてしまった」など、SNSのなかでも失敗談を目にすることがあります。
もちろん、従来のテイクアウト用フタにも、蓋をしたままストローが刺しやすい、香りが逃げにくいといったメリットがあるのも事実。
また、お客様の多様なニーズに応えるため、従来品を完全になくすことはできないのが現状です。
しかし、一方でその多様なニーズに応えるために、非プラスティック=環境配慮型や、収納場所を取らないフタの導入を検討すべき時が来ていることも否定できません。
従来のカップ用フタは、保管しておくのに意外と多くのスペースが必要でした。
収納場所を取らない新たな蓋の導入で、限りある空間を有効利用できるようにすることも大きな課題と言えるでしょう。
環境問題、利便性、多様化、収納スペース…。複数のフタに関する課題を克服しつつ、今後もカフェの運営を円滑に行うには、どうしたら良いのでしょうか?
シールリッドで持ち帰りコーヒーのフタ問題は解決できる!
お客さん、ちょっといいですか? テイクアウト用コーヒーに力を入れたいところですが、最後のフタを付ける作業が苦手だとか、フタの収納場所に困る、といったスタッフさんの声はありますよね。
はい、そう思います。私自身も苦手なんです、フタを閉める作業が。置き場所も、確かに困りますね。
でしたら、こちらの導入をおすすめします。コンパクトで、手狭なキッチンにも余裕で設置できますよ。
これは何ですか?
シールリッド、といって、あおやま食品イチオシの優秀なマシンなんです。
シールリッド?
はい。シールリッドは、コーヒーなどのドリンクカップをセットし、レバーを引くだけでシール状の紙フタを溶着してくれるという優れものなんです!
ぴったりとくっつけるということですよ。 でもシール状になっているので、飲む時には、飲み口になっている部分を、シールのように剥がすだけなんです。
シールリッドの優れた点は、こぼれる心配が少ないだけでなく、カップ本体と一緒に分別しないで捨てられるエコなところ。
時間があったら、実際にシールリッドが動いているところや、こぼれにくい実証実験についての動画で見ていってください!
おお!これなら、テクニックも力も要らず、むしろ見ていて楽しくて、ついつい使いたくなってしまいますね!
はい、体感わずか4秒ほどでシールできるので、ストレスフリーです。コロナ禍がなかなか収まりを見せない今、手で触れる時間はできるだけ短くしたいですしね。
確かに、コロナ対策、大事ですよね。しかも、大量のテイクアウト用のフタを、狭いバックヤードに収納する必要もなくなるのですね。いいものを教えてもらいました! さっそく、詳しいお話を伺ってもいいですか?
ありがとうございます! ここまでをご覧の皆様も、コーヒー販売のフタやカップでお困りでしたら、ぜひ一度あおやま食品にご相談くださいね。
コーヒー蓋ストレスがスタッフ・お客さん離れに繋がるかも
あおやま食品から最後に一言
カフェのテイクアウト用コーヒー売場で、ご提供スピードと安全性を高めるためには、工夫が必要です。
店側が把握していないだけで、従来のコーヒーのフタに対し、こぼれそうなイメージをお持ちのお客様や分別が面倒だなと思うお客様が、コーヒーを買い控えるようになってしまっているかもしれません。
エコで楽ちんで、フタの収納スペースも大幅に減らせる「シールリッド」があれば、もっとテイクアウトコーヒー販売に積極的になれるのではないでしょうか?
これからのドリンク販売の新常識「シールリッド」。
ホットドリンクや炭酸ドリンクを提供するスタッフに「付けづらいのイヤ」とか、お客様に「こぼれやすいからイヤ」と思わせにくい画期的な方法です。
お問い合わせはあおやま食品まで、どうぞお気軽に!
マスターからも一言!
ご一緒にカップもどうぞ。
持ちやすさと高い断熱性がお客様のコーヒー愛を深め、なおかつ紙製で地球にもやさしい。
時代に合った包装資材への切り替えで、ブランド力&顧客満足度UP!
取り付けるタイプのフタがいいというお客様には、カップと一緒に捨てることができる、
分別不要で手間なし&エコロジカルな、こちらのフタ付きカップもおすすめです
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